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2012年04月26日
豚肉と高菜の炒め物
前にQPで見た料理。高菜、豚肉、生姜をすべて千切りにしておいて、胡麻油でまず豚肉をかりっと炒め、高菜と鷹の爪の輪切りを加えて炒め合わせ、酒と香り付け程度の醤油で味付けし、生姜の千切りと白煎り胡麻をちらして仕上げる。
今日の夕方はNHK出版の加納さんがお見えになり、WEB連載に関する最終的な打ち合わせをして、武智先生との関わりを中心にした自伝的エッセイとすることになり、9月からWEB公開される予定で、開始の直前にはまたこのHPで告知したいと思います(^-^)/
今日のニュースは小沢クンの無罪判決一色で、なんだか予定通りという感じのわりにはTV各局とも取りあげ方が大きいのは、もちろん政局ネタだからであるに違いない。それにしても、この裁判、何だったんだろう(◎-◎;)結局のところ、この人は証拠不十分によって有罪に持ち込めないだけであることを、何度も何度も世間にアピールするだけの時間つぶしだったんだろうか。この無罪判決がまた新たな時間つぶしを生みだすことだけは避けてほしいのだけれど、京都の妹がいうように、政治家と役人が全員グルになって時間つぶしをしているのだとすれば、必然的にそうなるのであろう(-。-;)この裁判を小沢VS官僚の構図でとらえる
見方もあるようだし、もっと穿って親中派VS親米派の図式で見ることもできないわけではないが、実際問題、小沢クンが単なる選挙屋ではなく、今日の時代にふさわしい優れた能力を発揮できる政治家でもあるのかどうかは、本人がちゃんとそれらしきことをやってもらわないと、そう簡単には信じられないのであった。とにかく小沢クンが、最後のご奉公とかいって、ホンキで政権を取りに行くつもりなのであれば、まずブースカを説得して消費税増税の前に議員定数削減を含めてやることを全部やらせるべきだろうし、ブースカも消費税増税に命までかけるというのなら、まずは小沢クンと膝詰め談判でもしてしっかり説得すべきなのではなかろうか。お互いそれさえできないのは、所詮、そう大した人物ではないことを自ら証明している以外の何ものでもなかろうと思えるのでした(-.-;)y-゜゜
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