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2012年03月18日
吉野の桜葉寿司、イタリアングリーンサラダ、昨日の残り
お寿司とサラダは例の如く乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
あいにくの雨天ながら馬場の状態は先週よりもいいくらいで、お相手のベリー君は黙々と走ってくれました。「戦火の馬」のジョーイのようにガタイがしっかりして何事にも動じないベリー君は他の馬が多少暴れても安心して乗っていられる、とても信頼できる馬なのだった。そういえばベリー君もジョーイと同じく鹿毛で、馬の中ではメジャーな毛色のようだけれど、鹿毛と栗毛ではどっちがメジャーなんだろう?というヘンな疑問が湧いてきた。胴体が茶色でタテガミの黒いのが鹿毛、今日のレースで負けてビックリ(?_?)の,オルフェーヴルみたいな双方共に茶色いのが栗毛で、何となく鹿毛のほうが多いように思うのは単なる気のせいなのだろうか?でもって白っぽい葦毛は、これも何となく高貴な人が乗るみたいなイメージを、人間は洋の東西を問わず持っているようだが、馬仲間ではけっこうイジメられたりするらしい。人間は黒い馬も美しいと感じるようだけれど、馬同士ではどう感じているのかがイマイチわからないな〜なんて、妙に毛色にこだわってしまうのはやはり「戦火の馬」見たからかもしれません(^^ゞ
ところで今週はけっこう地震が多くてその手の報道も多かったが、東日本はもとより、西日本でもそうそう安心してはいられない雰囲気であるのがこの島国の現状のようで、鳥取県にまたクジラが打ち上げられたという今朝のニュースを聞くと、たしか半月ほど前の隠岐の島で大量の深海魚が打ち上げられたという報道を想い出して、またちょっと不安な気持ちにさせられた。備えあれば憂いなしとはいうものの、今や日本全国どこまで備えていたらいいのか全然わからない感じになっていて、個人としてはいたずらに不安がっても仕方が無いので、開き直ってフツーに毎日を送っているのだけれど、各自治体のを大変さはお察しする。
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