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2011年07月10日
ちらし寿司、揚げ鶏のサラダ
太平洋高気圧の凄まじい威力を感じながら、今日も午後から1鞍騎乗。専用馬のスーパー氏はへばることなく快走して気持ちよくレッスンを終え、エアコンの効いたクラブハウスに戻って、ああ、涼しい!と思ったとたんに頭がくらっとしてその場にしゃがみ込みそうになり、「松井さん、大丈夫ですか?」と声をかけてくださった受付の女性から凍ったタオルをもらって首に当て、ようやくホッとひと息ついた。いやはや、この年で倒れたりしたらシャレになりません(^_^ゞ
今日クラブハウスで初めてシャワー室を使って着替えたのは、翻訳家の松岡和子さんとご一緒に、信濃町の慶応病院におめでた入院をなさっている文春の内山さんをお見舞いするためである。そもそも松岡さんと私は10歳ちがい、私と内山さんは17歳ちがいで、およそ世代は異なるのだけれど、共にお芝居好きで家が三軒茶屋に近いということで、しょっちゅう3人一緒にお芝居を見たり、会食をしたりしていて、今週の水曜日に久々に渋谷で松岡さんとお会いしたとき、内山さんはご無事に出産を終えられたのだろうか?という話が出て心配していたら、なんとその日にご出産だったことが、翌日にご本人からメールを頂戴して判明!!!さっそくそのメールを松岡さんに転送したら、お見舞いするなら入院中のほうがいいだろうと仰言って、互いの日程をすり合わせた結果、今日の5時にサプライズお見舞いを敢行することになった。ドアをおそるおそるノックして、ふたりが顔を見せると内山さんは当然ながら目が点(・_・) とはいえ、全然お変わりなくとてもお元気そうだったのは何よりだった。
面会時間が遅かったために、肝腎の赤ん坊とは、残念ながら対面が叶わなかったが、私はともかくも、大学教授としてお勤めをなさる一方で、2児の母親業もしっかりとこなされた松岡さんは先輩としていろいろとアドバイスをなさっておられた。内山さんの話では、今年は慶応病院が6,7年ぶりのベビーラッシュに沸いて産科がてんてこ舞いなのだそうで、生まれてきたその子たちのためにも私たちは日本の未来をちゃんと考えなくてはならい気持ちにさせられました。
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コメント (1)
いや~大事なくて幸いでしたね~。冬場のお風呂に入る時だけではないのですね、ヒートショックとは。
熱い所から寒い所への移動時に・・というと夏にもあり得るんですな、私も気を付けよっと。
余談ですが、わが家は夏のエアコン稼働中はそれぞれの部屋のドア、襖を開けて生活します。そうすると廊下に出た時の、ムゥ~としたいやな感じからくる心の臓がドキドキがなくていいみたいです。
(検証したところ、電気代は閉め閉め時とそう変わらないです)
投稿者 毎晩晩酌 : 2011年07月11日 17:18