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2011年05月19日

二段重ね弁当、蛸の煮物、茄子のマリネ

大宮ルミネ2でゲット。明日は早朝7時から旅行に出るので今日は料理をしませんでした。
行き先は釧路湿原で、翻訳家の松岡和子さんから去年の初夏にお誘いを受け、1年間待ちに待ったどさんこ外乗ですが、この旅行の話が持ちあがった時とはガラッと世の中が違っているし、松岡さんも、私も大変な心境の変化であるにもかかわらず、予定通り敢行するのは、松岡さんの仰言る「正しい刹那主義」と、私の「同じ死ぬなら生きなきゃ損損主義」によるものであります。松岡さんのご友人と共に4人で丹頂鶴の飛来地として知られる、その名も鶴居村のホテルに宿泊し、3日間どさんこに乗りまくってくる予定で、今ちょうど桜の花が満開を迎えたという釧路湿原の美しい風景も、ゲットしたばかりのIPad2でバッチリ静止画と動画に収めてアップするつもりでおります。ただし、IPadの写真は容量がデカすぎてこのブログに収まりきらないため、現地ではアップできず、帰宅後にまとめてお目にかけることになりそうです。
 またブログの更新が出来る環境にあるのかどうかもわかりませんので、ひょっとしたら月曜日までお休みを戴くことになるかもしれませんが、その旨あしからずご了承くださいませm(_ _)m


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コメント (4)


今朝子さまおはようございます。
今頃は釧路空港到着されているのでしょうか?
鶴居村、一昨年私も息子と二人で真冬の零下20度の気温の中宿泊しました。ロッジに馬乗りコースがあって暖かいと感じるまでツアーをして本当に楽しかったです。

楽しい旅になるよう願っております。

投稿者 袈裟好み : 2011年05月20日 08:56

いってらっしゃいませ。
桜と釧路湿原!美しく雄大な景色の中で、外乗りを楽しまれる御様子が目に浮かぶようです。

★日清戦争と日露戦争の狭間で、札幌のお雇い外人教師と横浜の英字新聞記者、お江戸の滅び行く浮世絵師、中国人留学生、道産子の馬飼いの若者たちなどの「正しい刹那主義」と「同じ死ぬなら生きなきゃ損損主義」明治20年代~30年代の青春物語はいかがでしょう?

★『今朝子の恋愛相談・ちぎっては投げ』『馬には乗ってみよ、人には?』前者は歌舞伎演目の登場人物が、松井さまに込み入ったハナシを相談する。後者は松井さまが出会った忘れがたき人々のエッセイ。などいかがでしょう?

☆松井作品を何か一作、松岡さまの英訳でぜひお願いします!!!!!
(コメント欄のメルアド、フリーメールがダメであることを知りませんでした。申し訳ありませんでした。)

投稿者 waysea : 2011年05月20日 11:06

こんにちは。
昨日シアターコクーンに「たいこどんどん」を観に行って来ました。行こうかどうしようか迷っていたのですが、松井先生のブログのコメントに触発されました。行って良かったです。いろいろなことを考えさせられました。そして芝居としても大変おもしろかったです。井上ひさしさんやっぱりすごいなあと思いました。井上作品は、来月「雨」を観に行きます。とっても楽しみです。「雨」自体もとても好きな作品ですが、亀治郎さんと永作さんがどんなことになるか・・・。
釜石は大好きな土地で、かつて橋上市場があった頃毎年2回は訪れていました。井上作品ゆかりの地も訪ねてきました。あの街がまた元気になれるように私も私にできることで頑張っていきたいと思います。

投稿者 田村 永里 : 2011年05月22日 17:43

松井今朝子さま、こんばんは。いつも拝見していますが、初めて書き込みます。
先週末に大分に行く機会があったのですが、その前にこちらで拝見していた「こつこつ庵」に行ってまいりました。予想にたがわず、まことに美味しく、かつ楽しいお店でした。東京在住ですので、震災以降、なんとなく落ち込んでいたムードを明るい九州で盛り上げてきましたが、大分のおおらかで明るい雰囲気と美味しい食事が一役買ってくれたことは間違いありません。こちらで「こつこつ庵」の存在を知っていて本当に良かったです。あれから旅友との合言葉は「007ショーン粉ねり」です。

投稿者 桃象 : 2011年05月22日 22:25

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