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2011年04月29日
カボチャのそぼろ煮、小松菜と揚げの煮物
体調を考えて胃腸にやさしい献立にした。
けさ早くからせっせと原稿の仕上げをして、ようやく夕方4時に3本まとめて連休前の入稿完了!!と思ったらなんともうすでに連休に入っていたことがわかってガックリ(-_-;)丸一日寝込んでたので日にちの感覚がくるったみたい(^_^ゞもっとも〆切りには十分間に合ってるはずです。
連休中もふだん通りに仕事をするつもりで、それは別に自粛でもなんでもなくて、今月は仕事と遊びで九州と北海道に旅行する予定があるため、連休中は家でおとなしく過ごそうとうわけで、もちろん土日に乗馬には行くし、馬事公苑のホースショーも見に行くかもしれません。
食事しながら英国のロイヤルウエディングの中継を見て、そういえば私が初めてロンドンに行ったのはダイアナ妃の結婚直前だったので、ウエストエンドのアポロシアターで「ハー・ロイヤル・ハイネス」という芝居が上演されていたのを想いだした。これはダイアナ嬢が結婚直前に逃げだしたために、オーストラリア訛りの強いダイアナのそっくりさんが代理に仕立てられるというストーリーで、しかもその話をエリザベス女王以下、全員そっくりさんが演じるという、ある意味メチャメチャ王室をおちょくった芝居だったにもかかわらず、上演終了時に観客全員が自主的に起立して国歌GOD SAVE THE QUEENを歌い始めたので、こちらは呆気にとられてしまい、日本人の皇室観からはかなりかけ離れた異常なまでの親しみを、多くの国民が王室に感じているらしいことがなんとなく想像できたのだった。
その後も英国には何度か行って仕事でロングステイし、王室の誰かが町でショッピングしている姿をよく見かけたが、そのつど芸能人に群がるみたいにキャアキャア寄ってゆくファンが結構いたものである。
私は別にそれほど王室ファンでもないから、馬車パレードでは騎馬隊ばかり見ていて、速歩でもこんな風に行進するとカッコイイな~とか、あっ、速歩のはずなのに駈歩しちゃった馬がいた!!とか、ゼンゼン見ているところが違っちゃったのでした。
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コメント (3)
馬車と騎馬隊のパレード、カッコ良かったですね。昔長野県で乗馬をさせてもらった時に「大人になったら乗馬を習うぞ」と思ったにも関わらず、邦楽関係やダンスに夢中にになり気がつけば結婚、育児でとうとう機会を逃してしまい、松井様を羨ましく思っています。
数日前に中曽根康弘氏の談話が朝日新聞に掲載されていましたが、政治家は国だけを見て行動するほうが偉大な政治家になれる様な感を受けました。あの方が日本を一等国にするために原子力発電に早くから着目し、推進されてきたのですが、今回の原子力発電所の放射能漏れになった件は「非常に遺憾に思う。今後は津波が来ても大丈夫な位置に作るべき」と語られていましたが、今現在人災とも言われる放射能の被害で福島県のみならず、茨城県の漁師までは被害を受けている事に関しては全く「我関せず」結局国民の為を考える政治では復興も遅々として進まない。国単位で考えるのが「やり手」の政治家なんでしょうか?
投稿者 お : 2011年04月29日 22:25
少し違う観点で王室を観てはる松井センセに、乾杯!!
私は王、皇族の方をそんなに特別視しない派なので、
1週間ぐらい前になりましょうか、今度の結婚式に備えてロイヤル騎馬隊が、念入りに馬具のお手入れをしてるのを「さすが容姿端麗なオニイチャンばっかり、粒揃ってるね」と違うところを見ておりました。
投稿者 毎晩晩酌 : 2011年04月29日 22:44
私も馬ばかり見ていました。
沿道の人々の歓声に、さすがの英国騎馬隊の馬達も
落ち着きがなかったので、だいじょうぶか~とどきどき
ものでした。
ウイリアム王子の隣にいた馬は特に落ち着きがなく
駆足になった時は心臓ばくばく!!!
馬車と正装した騎馬隊のなんと美しい事か!!!!!!
投稿者 小山 雅子 : 2011年05月01日 00:40