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2011年03月08日

鯛と筍の酒蒸しワカメあんかけ

QPで見た春らしいメニュー。鯛は塩と酒で下味して生臭みを抜いてから茹で筍と一緒に酒蒸しする。筍も
塩で下味しておく。蒸し汁に水を加えて酒、味醂、塩と醤油少々で味付けし、もどしたワカメを大量に加えて水溶き片栗粉でとろみをつける。おろし生姜を添えて食す。
私はもちろん主婦ではないし、母親も専業主婦ではなかったので、このところ問題になっている主婦年金なるものを全く知らなかったが、専業主婦の妹もこの件に関して何ら感想を述べていないのは、どうやら厚生年金システムの一環で、自営業の主婦にも無関係だからだろう。だとしたら、夫が厚生年金から国民年金に移行する段階で、誰からも何のインフォメーションも無かったんだろうか?と疑問に思ったところで、自分自身が厚生年金から国民年金に切り替えた時のことを想いだしてしまった。入社した時点で、自動的に加入していた厚生年金なるものも、自営業の家庭に育った私は当時どんなものか全く知らなかったのである。なので退社した時点で、積み立てていたお金は当然返してもらえるものだとばかり思い込んでいて、郵便局に行って書類を見せ、このお金を返してほしいと言ったら、それは出来ません!!!と断られた上で国民年金に切り替えてくださいと言われたのだった(-_-ヾ
今にして想いだすと赤面するおバカぶりだが、そうはいっても、それまで誰もきちんと教えてくれたことがなかったのだからわからなくても当然なのである。それに郵便局の人も、その時は何が何でも国民年金に入れとは言わず、将来的には入ったほうがいいですよ、くらいのニュアンスだったように記憶するし、私が切り替えたのは、厚生年金でせっかく積み立てたお金がパアになるのが嫌だという理由しかなかったのである。事ほど左様に、国民年金に関しては、初期段階において周知徹底があまりにも疎かにされたのではなかろうか。ちなみにうちの両親は国民年金に入りそびれていて、その理由は前にもブログに書いたが、京都社会保険事務局のYさんという人から、「こんなんに入らはっても、先々お金はきっともらえまへんで」と、ハッキリ言われたからなのだった。この社保庁の職員は、親切で正直なことを話したつもりだったのかどうか、いっぺん取っつかまえて問い質したいくらいだが、現在存命かどうかも定かでない。
先日たまたま法律事務所にお勤めの某氏にこの話をしたところ、「ああ、弁護士で国民年金に加入してない人いっぱいいますよ」と言われてビックリ(@_@)「なんで入らないの???」と私。「全然あてにしてないからでしょうねえ。その分しっかり稼いで、別の積み立てか何かしてんじゃないですか」と聞かされて、この国はもうおしまいだと思われたのでした(;_;)


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コメント (1)


お早うございます。
NHKの「カラフル」という子供向け教育番組で、
馬が大好きな子供たちの放送があります。
次ぎのURLの下方に詳細が。
http://www.nhk.or.jp/colorful/
もし、お時間ありましたら、ぜひ。

馬に乗る少女の姿、松井さまのよう。
円山公園の馬場で、乗っておられたのでしょうか?
幼稚園の先輩でもあり、驚いております。

投稿者 waysea : 2011年03月09日 09:59

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