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2011年02月26日
ヂンギスカン
QPで見た料理。いいラム肉が手に入ったらオススメ。タレだけ作ればホットプレートでもフライパンでも作れる。タレは同量の酒と味醂、倍量の醤油、ケチャップ、チリパウダー、クミンパウダー(私はカレー粉で代用)いずれも少々混ぜ合わせ、中にニンニクと玉ネギスライスを入れて作る。玉ネギスライスはあとで引き揚げて薬味にする。ラム肉は焼く前にタレに浸ける。玉ネギ、長ネギ、キャベツ、もやしの順に重ねて上にラム肉を散らして火を通し、タレをつけて食す。
今日も午後から乗馬で男前のチア君に1鞍騎乗。お天気が好いわりに、人数が少なくて、非常に恵まれたレッスンだったにもかかわらず、駈歩の発進がどうも巧くいかなくて、インストラクターの方に思わず、「すいません」と言ったら、「別に謝ることはないですよ~」と笑われてしまいました(^_^ゞ先週は思いきって乱暴な発進の仕方をしたので駈歩が速くなってしまったが、今週は逆にソフトになりすぎたのが敗因なのかも。どちらも行きすぎはマズイことを、アタマではよくわかっているつもりでも、それこそ「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」というやつで、余計な用心をして、結果、動作が大きく振れてしまうのが一番いけないのだった。
ところで人間は情緒面でもこの手の大きく振れるということがありがちなので、今後の日本の政局がちょっと心配されるくらい、民主党菅政権の不人気は今や凄まじいものがある。確かにあまりのダラ幹(ああ、古いコトバや~)ならぬダラ菅ぶりに国民がウンザリさせられるのは無理もないし、いわゆる市民派の政治家なる存在にもガッカリ感が募ろうというものだが、かといって次にまた大きく振れて、今度は極めてアナクロな国家主義的政権を誕生させることだけは、やはり断じて避けたいものだ。今どき救国内閣を標榜する政治家なぞには、あなた方さえいなければ、国は救われます!!と言ってやりたいくらいである。
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