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2011年02月03日
梅山豚のしゃぶしゃぶ、豚頬肉の炙り、豚とトマトのミルフィーユ、卵かけご飯
幻冬舎のヒメと近所の豚料理専門店で食事。
今日は夕方から「週刊女性」誌の方々がお越しになり、「うちの雑誌は99パーセント女性読者ですし、この本は女性必読!という感じでしたので、ぜひ取材をさせて戴きたくて」ということで、『吉原十二月』について
いろいろと話をさせてもらった。そのあとヒメと、今日は節分だから何かそれにちなんだ食事をしようとか言ってたのに、結局どこが節分やねん!!という選択でした(^_^ヾ
『吉原十二月』はタイトル通り年中行事にちなんだストーリー展開にしていて、過去の日本社会においては年中行事が非常に大きな意味を持っており、今はそれがすっかり廃れてしまったというような話も、取材の時にちらっとしたのであるが、ヒメは年中行事に比較的関心があるほうなのだそうで,「一昨年はセブンイレブンで買った恵方巻きを食べたんですけど、あれは一度口に入れたら口から離しちゃいけないといわれたもんで、無理にそうして食べてたら途中で息ができなくなって危うく死ぬかと思いました」とのこと(笑)。
そもそも恵方巻きなるものを私は全然知らなかった口で、関西のごく一部の地域でしか食べられていなかったものなのに、それを全国的に流行らせたコンビニ商法ってスゴイ!!
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コメント (1)
おはようございます。
恵方巻がここまで全国的に流行ったのは、お母さんたちが「今日は節分だから恵方巻と汁物で夕飯は終わりね♪」で済ませられて楽だから、ときいたことがあります。ちなみにうちも昨日は恵方巻にしてみましたが、少しは地元らしさを出そうと新潟特有といわれる「くるみ味噌入り太巻き」にしてみました。数十年前の私の子ども時代は普通に食べていたくるみ味噌ですが、最近ではあまりみかけず、初めて食べた子ども(8歳)は一口で「ぼくもういらなーい」。夫は「そういう習慣は新潟にはない」とかたくなに拒否。結局私の今日の昼ごはんです・・・。
投稿者 ちえこ : 2011年02月04日 08:24