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2010年02月03日
煎り大豆ご飯、菜の花の浅漬け、大根とホタテ貝柱のサラダ
ご飯と浅漬けはQPで見た節分らしい料理。ご飯は酒、塩少々と豆まき用の豆を加えてふつうに炊くだけ。菜の花はさっと湯通ししてポリ袋に入れ、塩と鷹の爪、少々の呼び水を足して空気をしっかり抜いて2時間ほど置けばOK。大根は細目の拍子木切りにして塩でしんなりさせてからホタテ貝柱のほぐし身を加え、マヨネーズで和えて胡椒を振ればできあがり。これはいかにもQPオススメのようだが、私が昔から作ってるサラダです。
へえ???なんなん?あの騒ぎは一体なんやったん?と関西人なら突っ込みそうな小沢氏の不起訴決定と朝青龍の示談説明である。結局のところ、やっぱり「週刊朝日」が書いてたように、現特捜部長のお先走りだったということなのだろうか。最初からそんなに簡単にシッポをつかませるような狸ではなかろうと見ていたのだけれど、一時は逮捕もあり?というような報道がバンバン流されていたこととのギャップがあり過ぎてこれでホントに一件落着するのだとしたら、今回もまたまたツメの甘さがタダ者ではない感じがする現地検特捜部であった。それにしても朝青龍と小沢氏は今や日本を背負って立つ天下の二大ヒール(悪役)というべきかもしれない。両事件ともに何やら今の日本人のストレスを発散させるために、豆をぶつける鬼の絵を描いた的が、マスコミによって作り上げられた感を受けるのは、あまりにも展開がうやむやで、今どきのフィクションならともかく昔のエンターテイメントなら絶対に許されない中途半端な結末だからであります。
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