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2010年02月02日

自家製コンビーフ、鱸のカルパッチョ、野菜のラザニア、鮪とトマトのタルタル、焼きカレーほか

米朝事務所の大島さん、スラッシュの守部さんと一緒に三茶のピエトラ・オルトで食事。
今日は夕方からスラッシュの事務所で「婦人公論」の取材をお受けする。ライターの島崎さんがめずらしいくらいバリバリの関西弁なので、どちらなんですか?と訊いたらなんと京都のど真ん中のご出身だと判明。
で、「私も円山公園の馬場で馬に乗ったことあるんですよ」と真っ先に仰言ったのは、健康法に関する取材だったからでもあろう。女性が40代をどうやって乗り切るかというようなテーマの特集らしいので、たぶん強くそれを意識するしないに関わらず、誰でも何らかの不調は体験するだろうけど、ある時期を過ぎたら、ゼッタイに復活するから大丈夫!!!と、私は日ごろ身の周りのアラフォーさんたちによく言ってるんですよ、てなお話をした。私の場合は、たぶん乗馬のおかげで、10年前よりはるかに体力も筋力もアップしていることをいろいろと申しあげたのだった。
で、食事しながら大島さん曰く「今朝子さんは乗馬をやり始めた時期がちょうどよかったのよ。更年期で真っ先に衰えるのは筋肉だから、その時期に鍛えたってことは大きいわよ。私なんか、前にあれだけ重い荷物が平気で運べてたのに、今はゼンゼン駄目だもん」とのこと。「へ~そうなんだ。私は逆に片手で鞍が運べるようになったもんね」別に筋肉を鍛えようと思って乗馬を始めたわけではないのだけれど、乗馬はきちんとした姿勢を保つのにかなり筋肉を使うようで、結果、自然に筋力がアップしちゃたのである。人間50才を過ぎても筋肉が発達したと実感できるのは妙な自信にもなって、気持ちが前向きにとはいわないまでも後ろ向きにならずに済むのは有り難いのであります。


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コメント (1)


私も子供のころに円山公園の馬を見ながら朝ご飯(我が家では乳パンと称してました)を近くのお店で食べてました。
馬はポニーだったのでしょうか?
少し小さかったような記憶があるのですが・・・。
小学生の頃に肝臓が悪かったのでお医者さんから「ええ空気の朝のうちに運動をするように」といわれたので、祖父と一緒に学校へ行く前に散歩をしてました。
麩屋町から四条どおりをまっすぐに祇園さんまでがちょうどの距離やったんですかね。
懐かしい思い出です。

投稿者 山崎 寛子 : 2010年02月03日 23:34

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