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2010年01月31日
青パパイヤのサラダ、揚げ春巻き、鶏肉のサトウキビ巻き、鶏フォーほか
乗馬の帰りに池袋の「フォーベト」でミセス元副編集長の福光さんと食事。
春うららと言いたいような好天の下、今日も例の「ガイジンさん」グレートガバナーに2鞍騎乗。なにせ名前からしてグレートでおまけにガバナーだから性格も俺サマ系で、前の馬を蹴散らしかねない勢いで走るので、ときどき乗ってる人がビビっちゃうらしいが、私は相性がいいせいか、いささか前と密着しすぎかも?と思いつつも、今日もわりあい安心して乗ってられた。ところがレッスン終了後に騎乗したままインストラクターのお話を聞いていたら、はるか向こうのほうで馬の暴れているのが目に入った。そばにいる人が手綱を取ってなだめていたが、何かの拍子で手綱が切れちゃったのか、馬が逃げだしてみるみる近づき、なんとこちらの馬場にちん入して来たからビックリ。俺サマのくせにビビリなガバナーが耳をバッと伏せて暴れだしそうになったから、慌てて後ろを向かせてまずはその馬が目に入らないようにするので精いっぱい。そのうち大勢のインストラクターが出動して放れ馬を取り押さえて事無きを得たものの、一瞬ひやっとする椿事で、こういう何が起きるかわからないところも含めて乗馬の面白さであろうと思う。
KOの中等部から馬術部で、関東大会に団体優勝したこともあるという福光さんにその話をしたら、「確かに何が起きるかわかりませんよねえ。こないだも昔のクラブの仲間と会ったら、死んでもおかしくなかった経験がいっぱいあるよね~なんて話になったんですよ」とのこと。1m40cmくらいの障害をアブミ無しで目をつぶって跳ばされたという経験の持ち主だけに、死んでもおかしくないという表現もあながちオーバーではなかったのだろう。当時はまだ軍隊式で、部班の停止の号令も「分隊止まれ!だったんですよ」とのことで、そういう時代から考えると、乗馬も実に庶民的でカジュアルなスポーツになったものである。
ところで福光さんは現在KO連合同窓会の事務局のお仕事に大忙しで、話を聞いてさすがにKOだな~という気がしたのは、イベントの福引きにも各企業協賛で景品が物凄く豪華らしいから、思わず「私もその福引きに参加したいけど、やっぱりガッコが違うし無理だよね~」と言ったら、「福引きは寄付とひきかえに参加できるんで、松井さんがうちのガッコに寄付してくださったら別にいいんじゃないんですか。交詢社でも講演なさったことだし、寄付してくださいよ」とのこと。なるほど、でも母校にさえ寄付しない私がなんでKOに寄付しなきゃならないんでしょうか(笑)。
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コメント (1)
連合三田会の福引きですが、入場券が福引きの券になっております。入場券を買えば買うほど当たる可能性は高まります。是非、沢山お買いいただき、当日、入場券の半券を所定の方法で入れていただくと、すばらしい商品が当たると思います。
投稿者 福光の兄 : 2010年02月03日 07:53