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2010年01月02日

もつ鍋、馬のたてがみ、辛子レンコン、串焼きほか

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
大晦日と元旦は恒例のメンバーでスラッシュの進藤さん宅で年越しをして、元日の夜はわが家で白味噌雑煮と川上のおせちでお祝いし、きょう2日は早くも乗馬クラブに行って初乗りをした私であります。大晦日と元旦の2日間休んだ馬たちはみな元気いっぱいで快走し、今日もレッスンが早めに終了したので、そのあと常連のグループMさん、オペラ歌手のSさん、ONコンビ、ライターのSさんたちと一緒に大宮に行って新年会。Mさん以外全員女性、しかも私を除いた4人はみな妙齢の美女ばかりとあって、Mさんのハーレムみたいな雰囲気かといえばゼンゼン左にあらずなのがイイ味であります(笑)。入ったのが熊本系の店でメニューに「馬のたてがみ」を見つけると、全員一致でそれを注文して、オイシイオイシイといって食べるのだからなかなかのメンバーでもあります(笑)。4時間以上飲み食いしながら話題はほとんどクラブの馬と会員の話に集中し、とにかくクセのある馬と、クセのある人がやり玉にあがるのだが、皆さん馬と人に対する目線がほとんど変わらないというか、人間に対しても冷静なウオッチャーと化しているから、陰口というふうではなく、おかしな人物スケッチとして聞けて実に面白いのである。で、そうした客観性を備えた人でないと乗馬は長く続けられないスポーツなのかも?という気がするくらい、今日のメンバーに限らず知り合いで乗馬をしている人にはみな一種独特の引けた感じがあるので、私にとってはとても付き合いやすい方々なのでした。乗馬の趣味が長続きしてる理由はそれもあるのかもしれません。


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コメント (1)


あけましておめでとうございます。
いよいよ歌舞伎座も4月で終わりですね。
名優たちが火花を散らした劇場がなくなることはとても寂しいです。歌右衛門・勘三郎・幸四郎・松緑・梅幸そして上方の鴈治郎・仁左衛門、この名優たちの舞台を歌舞伎座で見られたことは、とても幸せだったと思っています。
しかるに12月のクドカンの芝居、なぜ歌舞伎座で上演したのでしょう。プロデューサーの感覚が疑われます。成駒屋や永山さんがご存命でしたら、こんなことにはならなかった気がしますが・・・。
今朝子姉さん、今年もいい作品をどんどん書いて下さいね。そして辛口の批評のほうもよろしくです。

投稿者 和友 : 2010年01月03日 07:10

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