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2009年11月26日
牛肉と小松菜のあんかけご飯
前にQPで見た料理。牛肉はニンニクのすり下ろしと醤油を揉み込んで片栗粉をまぶして炒める。それをいったん取りだしたあと、生姜のみじん切りと長ネギの斜め薄切りを炒めて香りが立ってから小松菜をさっと炒め、鶏ガラスープ、酒、オイスターソース、醤油で味付けし、肉を戻して水溶き片栗でとろみをつける。
仕上げにゴマ油をたらす。簡単にできて栄養価の高そうな料理です。
ところで守るも攻めるも突っ込みどころ満載といった事業仕分けだが、スパコンの予算削減に関してノーベル賞科学者が一斉に立ちあがってブーイングしたのは、まあ、当然の成りゆきだったのだろう。このプロジェクトがターゲットになったのもフシギといえばフシギで、そもそも今回の仕分けの対象となった事業の選択基準がイマイチよくわからないのであるが、まず各省庁には事業別に斬り込むしか方法がなかったのだろうか。それよりも全事業に関して一律にたとえば人件費だけを徹底的に洗い直すとかしたほうがいいのではなかろうか?と、スタート直後に思ったのは、あらゆる事業に専門性のかけらもない理事がごちゃごちゃいるに違いないからである。かりに専門性があっても、この際ボランティアに近い給料でお務め戴く覚悟をしてもらうなり何なりすれば、1事業につき年間1、2億の人件費が浮いて塵も積もれば山式に数千億くらいになったりはしないのだろうか。などと私のように素人考えしてる人はほかにもきっといるだろうし、一律に経費種目別の洗い出しを一度したほうが、民主党も世間を納得させられるような気がするのですが。
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