トップページ > 焼き鯖寿司、海老とキノコのサラダ

2009年11月15日

焼き鯖寿司、海老とキノコのサラダ

乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
年内最後となるであろう絶好の乗馬日和で今日もハイセイコーのお孫さんに2鞍騎乗。1鞍目のインストラクターは先週のブログで書いたKさんで、お会いするなり「ブログ読みましたよ」と言われてしまい、それをクラブハウスで話したら、「ワタシが教えちゃったの~」と手をあげられたのがオペラ歌手のSさんで、まったく油断もスキもあったもんじゃありません(笑)。2鞍目は部班を2班に分けてのレッスンとなり、待たされてる時間のほうが断然長かったので、帰りの電車の中で、高校生のナッちゃん相手に延々とグチってしまった大人げない私であります(笑)。
鞍箱の倉庫ですれ違った知らない方に「松井さんですよね」と言われ、「はあ、そうですが……」「最近TVとか出てらっしゃいますよね」「はあ、まあ……」「前から何冊か読んでたんですよ」「ええっ、そうなんですか」とがぜん声がはずんだ私。「拍子郎とか面白かったですよ~」と言われ「ああ、ホントにありがとうございます」と心から申しあげた。さっそく「円朝の女」を買って持ってきてくださったMさんにはもちろん大いに感謝をしてサインをして差しあげたのでした。
そのMさんとONコンビと一緒に話をしていて、馬の話をしているときはゼンゼン感じない世代の差を痛感したのはモリシゲが亡くなった話から昔のTVの話に及んだときで、「藤田まことも昔はそれこそ馬に似てるというのが売り物のコメディアンだったのよ」と言ったら「ええっ、そうなんですか!」とホンキでびっくりなさったNさんでした。帰りのバスではバリキャリOさんと高校生のナッちゃんと3人で最近の大学受験事情の話をしていて、ナッちゃんからは指定校推薦やAO推薦の話を聞いたり、コンピュータ関連のお仕事で大学とも縁のあるOさんからは「少子化といってるわりに、新設大学がまだどんどん出来てるんですよね。出来てもすぐ潰れちゃうんじゃないかって心配になるくらい」というような話を聞いて何かと社会勉強になったのでした。とにかくふだん自宅に閉じこもって仕事をしていて、付き合う範囲も限られている私にとっては、職種や年齢がまったくちがう違う人たちと出会える場としても、乗馬クラブは欠かせないのであります。


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kesako.jp/cgi-bin/mt/mt-tb_kesako2.cgi/1362

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。