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2008年02月11日
鰺の干物、大判焼き蒲鉾、アスパラガスの練りごま和え
干物は大家さんから頂戴した小田原産。蒲鉾はソロプチミストの本城会長から頂戴した大寅製でさすがに美味しかった。
朝から原稿を書いていたが、昼過ぎに頭がくら〜っとして、それからしばらく眠ってしまった。やはり出張疲れがどっと出たらしい。今日中に仕上げるつもりの原稿はなんとかなったが、余力でゲラを読むところまではたどり着かなかった。
それでもときどき講演をお引き受けすると、拙著に興味を持って戴くいいチャンスになるようで、昨日の講演でも『奴の小万と呼ばれ女』を求める声が数多くあがったのだけれど、本屋さんでも現在品切れ状態のようで、出版流通システムの現状では需給のバランスがすぐには取れないのが如何ともしがたい。本屋の店員さんにしろ、出版社の営業さんにしろ、編集者にしろ、作家にしろ、個々の持ち出し的な努力だけではどうにもならないシステム疲労を抜本的に考え直そうとする人はこの業界に現れないのでしょうか?
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コメント (1)
お鮨と蒲鉾をこんなに喜んで頂き恐縮しました。
僅かばかりの、上方の味が少しでもお慰みに
なったかと思いますと嬉しいです。
それと共に、御著書が完売されました事も
大阪の女性の知性度の旺盛さが窺われまして、
主催側としましても満足でございました。
今後も「浪速女」の心意気に磨きをかけて(?)
「女性の為に変化をもたらす」というリジョンの
標語のもと社会奉仕を継続します。
国際ソロプチミスト大阪ーなにわ会長
〈まろうどは秀麗作家や春隣 布沙女〉
投稿者 本城布沙子 : 2008年02月12日 11:08