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2007年12月24日
鶏の丸焼き、ビーフシチュー、水菜のサラダ、パスタ各種ほか
23日の夜は乗馬の帰りに福光邸のクリスマスパーティに参加する。元ミセス副編集長の彼女は健啖家だし、仕事がら食器、食材の知識量も豊富だから料理はプロ級で年に1,2度その腕前を披露してくれる。お味もさることながら量もど〜んと出てきて毎度完食できずに残念な思いをするが、今回は葡萄酒を丸ごと1本使ったというビーフシチューがあまりにも美味し過ぎたので、残った分をずうずうしくお土産に持ち帰らせてもらいました(^^)ゞ
ごく内輪のパーティで、元会社の同僚や親友のイラストレーター百田まどかさんのほか、ご自身の実のお兄様ご夫婦もおいでになり、お兄様とは何十年ぶりかにお目にかかって非常に懐かしかった。
大学の先生をしてられるお兄様が「近ごろの大学生は日本地図も描けないんですよ。北海道はなんとかカタチになるけど、四国なんかゼンゼン」と仰言れば、今度は医師の奥さまが「今は産婦人科や小児科の先生が足りなくて困るという話ばっかりしてますけど、見ててごらんなさい、あと10年もすれば、外科の医者がいなくなりますから!」などと、恐るべきニッポンの未来も語られながら、全体にほんわかムードで和気藹々とお話できたのは、福光さんとそれを取り巻く方々のお人柄だろうと思う。なのでアッと気づいたらなんと午前をまわっていて、帰宅したのは2時過ぎ!でした。
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コメント (1)
早速に楽氏の質問のお答えを書いて頂きありがとうございます。
やはり、あれだけのお家の跡取として育たれるとお茶椀も粗雑に扱う事無く、叉家業に誇りを持たれていたのですね。
数日前に、30歳のお嬢様が松井さんの御本が難しいと言われていると言う書き込みが御座いましたが、今「辰巳屋疑獄」を読んでおりまして、自分のもの知らずに愕然としています。
元、大阪市福島区亀甲町に本籍地があった5代前からの大阪人で先祖は商人でしたが、まあ大坂の商人の暮らしよう、商い、殆ど知らない事ばかりが書かれていまして、目から鱗をパラパラ落としながら読んでいます。
投稿者 お : 2007年12月24日 22:20