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2007年12月05日

海老とブロッコリーのサラダ、ワカサギと大根のマリネサラダ、「ダノイ」のパン

サラダは整体治療の帰りに東横のれん街でゲット。「ダノイ」は西麻布のイタリアンRで、松竹大谷図書館の須貝さんから頂戴したものだが、オリーブとアンチョビがぎっしり詰まったパンやほのかな甘みと独特の食感があるクリームパンなどが非常に美味しい。やみつきになりそうである。
ところで昨晩は急に冷え込んだから、半身浴でしっかりと暖まり、折角すぐ布団に潜り込んだのに、足先がひんやりしたものに当たって台無しだった。布団をめくらなくとも知れた亀である。足をよけて寝返りを打つと、今度は胸が固いものに触れて、またもや亀だった。
 私はベットを使わず、和室の畳に布団を敷いているので、時々こんな目に遭うのだが、現在カメらはほぼ冬眠中で動いている姿を見ないにもかかわらず、いつの間にか移動してるのだから、まさにタートルニンジャである。それにしても同じ冬眠をするなら別にどこでもよさそうなのに、ちゃっかり布団に潜り込んでくるのはやはり適温があるのだろう。昨晩の急な冷え込みをきちんと察知したセンサーが備わっているらしい。家の中のどこに行けば何があるのかもある程度把握しているのだろう。人間より優れたチンパンジーの瞬間記憶力が話題になっているようだけれど、人間より長寿を保つカメにもなかなか優れたところがあるのでした(笑)。


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コメント (5)


底冷えに 亀と添い寝の 一夜かな
ぬくぬくの足に冷たい亀の甲羅ですか。冷めた!!一度に目が覚めそうですね。冬眠する動物は体温を下げるらしいですが、熊のような毛皮に覆われたのでも冬に添い寝したら冷たいのかしら?。

松井ワールドに少し近づいて来ました「写楽せい」が今日届きました。小説を書くという作業はシンドイものでしょうけど、読ませていただく方はウキウキです。叉新しい世界が覗ける!!

投稿者 おゆき : 2007年12月05日 22:31

昨晩「相棒」と云う刑事ドラマを見てたんですが、作家、編集者、装丁家の殺人事件でした。編集者(仕事熱心故に)殺されました。ドラマは誇張されてると思いますが、あり得ない事は無いと思うので、この出版業界の不振な時期にタイムリーな話でした。

投稿者 ともちん : 2007年12月06日 11:33

>昨晩「相棒」と云う刑事ドラマを見てたんですが、作家、編集者、装丁家の殺人事件でした。編集者(仕事熱心故に)殺されました

これ一瞬ちらっと見ましたが、喧嘩っぱやい流行作家が疑われているシーンでした。結局のところ犯人は誰で、どういう動機だったんでしょう?

投稿者 今朝子 : 2007年12月06日 20:45

犯人は装丁家でした。自信作を編集者に書き直され(今までも度々あった事)あげくに「装丁で変わるわけでは無い」と罵倒されたんが原因でした。
この事に関しては、なるべくネットでは本を買わずに本屋さんへ行きたいわたしには表紙で本を手にとるので装丁の善し悪しは売り上げには関わると思いますが・・
「吉原手引草」の真っ赤な表紙にはドキッとさせられました。

投稿者 ともちん : 2007年12月06日 22:29

教えてくださってありがとうございます。私も装丁は大切だと思っています。それにしてもかなり渋いマニアックなドラマですね。


投稿者 今朝子 : 2007年12月06日 23:00

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