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2007年12月03日
蕪と鶏挽肉とがんもどきの煮物
鶏挽肉は酒と醤油で下味をして鍋に煎りつける。これに昆布だしと鶏ガラスープを足して蕪とがんもどきを煮込んで味醂、塩、醤油で味付け。
昼メシどきにTVを見てたらワイドショーで愛子サマが6歳になられたというニュースを取り上げていた。私は皇室報道を好んで見るタイプでは全くないのだけれど、この愛子サマというのは何かと騒がれてお気の毒だったし、なんだか変わったコで大変そうだなあという印象もあって、つい見てしまったのである。6歳でさすがに顔がすっかり少女らしくなったその愛子サマが近ごろ犬以外のペットを飼ってとてもかわいがってらっしゃるというナレーションを聞いて、そのペットってひょっとしたら亀?とか思っていたら、ナント本当に亀だった(^^)!それも拙著『大江戸亀奉行日記』の主人公にしたニホンイシガメで、「この亀は水が濁ると死んでしまうという、とても神経質な亀らしいんですよ」とアナウンサーが大マジメに語るのを聞いて嬉しくなった。
カーペット上をのしのし歩いてる姿が映し出されたそのイシガメは結構でかい成体だし、果たしてどこからつれてこられたんだろう?今や希少種だから、業者の手を経たものというより、たまたま御料所の清流で生け捕られて献上されたのかも?なんて、このクソ忙しいときに余計なことを考えてしまったではないか(笑)。
それにしても愛子サマといえばお相撲が大好きで番付に印をつけてる姿もほほえましいものがあったが、やっぱり虫めづる系のお姫サマであることは間違いなさそうであります。
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コメント (1)
彼女、独特ですよね。相撲観戦(見物?)にて番付チェックする姿には、わたくしも“渋っ!”と度肝を抜かれつつ膝を叩きました。上手く言えませんが、大物の片鱗がのぞくというか・・・(皇族に向かって大物も小物もないですが)。さーやも、ユーモアがあって密かに会見が楽しみだったのですが。余計なことに巻き込まれず、個性の光るステキな女性にすくすく育ってくれたらなぁ・・・。世の中にイケてる女性が増えることは、よいことだと個人的には思います。
投稿者 ふみ : 2007年12月03日 22:05