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2007年11月25日
カニちらし、ワカサギと大根のマリネ
乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
絶好の乗馬日和で2鞍騎乗し、帰りはまたバリキャリのOさんと一緒で、「そろそろ忘年会シーズンで大変でしょう」と言ったら、「ああ、そのことは考えたくありませ〜ん」とのことでした(笑)。営業系のお仕事は年末年始さぞかし大変だろうとお察し申し上げるが、編集者の方々もこの時期はウコンや胃腸薬を服用して乗り切られるようである。バリキャリのOさんの話を聞くと大企業の営業系はやはり体育会系のノリらしく、片や出版社の方々は比較的文化系に偏ってるような気がするのだけれど、私個人は意外と体育会系のほうがラクに付き合えるのは、生家がホワイトカラーでなかったせいかもしれない。芝居でも役者や事務方よりは裏方さんのほうが好きだったし、いわゆる文学青年タイプにはあまり惹かれなかった。なので女流作家に人気があると噂される男性編集者の話を聞くと、本当にそんなことってあるんだろうか?もし本当だとしたら、作家なんかになる女性はよほど男を見る目がないか、そもそもイイ男に恵まれないようなタイプだったりするんじゃなかろうか?などという失礼極まりない疑問がふつふつと湧きあがるのでした(笑)。
てなことを書いたあとにテレビを見たらTBSの『情熱大陸』で幻冬舎の見城さんを取り上げていて、この方は生粋の文化系であるはずなのに、見かけはどうしても体育会系に近いものがあります(笑)。
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