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2007年10月14日
中華弁当、ゴボウと茸のサラダ
乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
2週間ぶりなのでちょっと心配だったが、以前と違って少し間があいても躰がガチガチになるなんてことはもうなくて、2鞍騎乗し、久々に身も心もスッキリしました(^.^)/
しかしクラブハウスで実にショックだったのは、ソフト開発のお仕事をしてらっしゃるMさんとパソコンを買い換えた話になり、「ヴィスタを買ったんですか!僕ヴィスタだけは買わないでって注意しようと思ってたのに。僕らの業界でも、あれはまだちゃんとリサーチできてないから、使わないようにしてるくらいなんですよ」と言われたこと。私だってウインドウズXPのままでよかったのに、近所のコジマにはヴィスタ版しかなかったので仕方なく乗り換えたら、案のじょう使用ソフトも全部買い換えなくちゃいけなくて半端じゃない物入りだったのであります(涙)。憎むべきは、やっぱりビル・ゲーツなんだろうか?
帰りのバスで一緒になったバリキャリのOさんは、「今夜は絶対TVで海老蔵を見なきゃね」とのことで、私も当然これから見るつもりではおりますが、大丈夫なんだろうか?ヘンに生意気に映って世間の顰蹙を買わなきゃいいけどなあ……なんて妙な老婆心が湧いております(笑)。
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コメント (3)
海老蔵はとてもいい役者になったと
舞台を見て感じています
でも、この番組は随分安易な作り方
ただテレビカメラで追っかけて
小芝居挟んで。
見ている方は肩すかし
花道のことにしたって、どう折り合いをつけどういう反応があったのか全然伝わってこない…と、半端な気持ちで見終わって
ブログを読んだら海老蔵のことが書いてあったので
思わず、書き込んでしまいました
浅い!(そう思ったのは私だけ?)
投稿者 天 : 2007年10月15日 00:09
昨夜のTV,私も楽しみにしていましたが・・・
変に生意気な面だけが強調されてやはり今朝子さんが案じられた通りの出来ではなかったでしょうか?
天さんの反応に私も賛成です。
カメラで追っかけていただけで、ワイドショーの続きでしかありません。
松井ワールドにはまって全読破!を目指していましたが、、後残すところ「東洲しゃらくさし」「幕末あどれさん」「果ての花火」だけとなりました。
作家ってすごい!と驚きの一冊、一冊、引き込まれるように読んでしまいます。
「大江戸亀奉行」は文庫本だけでしょうか?
投稿者 福寄 : 2007年10月15日 05:58
時間の制約や対象となる視聴者の幅を広く考えるなどの点で、歌舞伎役者の民放TV出演は何かと難しい面があります。何年にも渡って勘三郎一家をしっかり追いかけたドキュメンタリーは成功したほうでしょうが、今回はそれだけの蓄積が全くないまま安直に作ってしまった観が否めませんね。その昔やはり民放に玉三郎が出演して、彼はけっこう喋れる人だったけれど、それでも妙に生意気で世間からちょっとズレた人ふうに映った覚えがあるので心配してました。今回の海老蔵は「不良から立ち直ったヒーロー」に撮りたいのと「伝統を背負って苦しむ若きプリンス」に撮りたいのとで、二兎追うものは一兎も得ずの中途半端な感じでした。福寄さんへ、「大江戸亀奉行日記」は文庫版のみです。
投稿者 今朝子 : 2007年10月15日 09:12