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2007年10月08日
白身魚の韓国煮、白菜と油揚げの煮物
「通販生活」のモニターを仕事でお引き受けして、飲食関係のさまざまな器具を送って頂いたにもかかわらず、このところあいにく外出が続いて家で料理をする暇もなかった。きょうは久々に丸1日家にいたのでまず小型の精米器を使用。一緒に送ってもらった玄米1合をほんの2分ほど器械にかけたら、ぴかぴかした文字通りの銀シャリに生まれ変わった。玄米だとまるで屑米のように小さく見えたけれど意外や意外、白米にしたら粒がぐんと大きくなって、しかも糠がドッサリ出たのに驚いてしまった。いつもと同じ炊飯器で炊いたが、米の甘みがハッキリと感じられて確かに美味しいのである!精米の仕方もそれぞれ何分搗きかに変えられるようなので、明日からいろいろと試してみたい。
今晩はおかずも送って頂いた電子レンジ用の調理器具を使用し、付録のレシピ通り半信半疑で作ってみたが、韓国煮に使った魚は生鱈で、生姜とニンニクの薄切りを加え、コチュジャン、味噌、砂糖、醤油、酒を合わせた調味料に浸してほんの4,5分チンしたら、そこそこ食べられるものが出来た。白菜の煮物も同様で、こちらは適当な味付けでOKだからレシピは省略する。
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