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2007年09月16日
上方寿司、海草サラダ
乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
今日はまた真夏に逆戻りなの?という陽気で、3鞍騎乗する予定だったが1鞍キャンセルした。今後のスケジュールを考えると、熱射病でぶっ倒れてはシャレにならない。誰しも仕事は、某国の宰相のように、もう、やーめた、では済まされないのである。
騎乗の際にはそれぞれ微妙に違ったアドバイスを受けるが、今日は系列クラブから異動になった新インストラクターの言葉が目ウロコ的に理解できて、2鞍でも快調にガッツリ乗れたのは幸いだった。
クラブハウスでは常連のメンバーとお会いし「飯田橋の本屋さんに行ったら、店内に例の授賞式のビデオが流れてて、松井さんが出てたわよ」と教えてくれたのはオペラ歌手のSさんで、こちらはゲゲッとのけぞってしまった。バリキャリのOさんは、ビジネスモデルとして幻冬舎社長の見城さんにすっかり惚れ込んでいて、「見城さんが飼ってる犬って、昔TVに出ていた利口な馬の名前から取ったんですって」というような情報までご存知だった(ちなみにそれは私が子どもの頃の人気番組で、人間の言葉をしゃべる馬が主人公だった「ミスター・エド」のことだと思います)。
前に「私も出版社におりまして、児童書関係なんですが」と名乗られたTさんは童心社の取締役であることが判明し、「うちの社の本を献本させてください」と仰言って、馬の絵本を3冊も頂戴した。私も来週お返しに『大江戸亀奉行日記』を差しあげようかと思いつつ、なにせ児童向きの真面目な絵本とはゼンゼン違って、江戸時代の黄表紙に倣ったエロっぽい本だけに、顰蹙を買っちゃうかも……と少し腰がひけぎみ
であります。
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