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2007年03月22日
とんぶりと山芋&イクラとイカの突出し、アボガドと魚介のサワークリームソース、鯛のマリネ、春山菜の天ぷら、牛肉と大根の煮物、鯛飯ほか
福光邸で旧友の光武さん、百田さんと会食。
四半世紀以上にわたる友人の福光さんは27年勤めた文化出版局を今年ついに退社なさって、小石川の豪邸で優しいご主人と可愛らしいお嬢さんと共に悠々自適の日々を送ってられるが、なにせ「ミセス」の編集者としてこれまでさんざん美味しいものを食してこられたから料理の腕前はプロ級であり、出てくる量も半端ではない。今日は天然の真鯛をふんだんに用いた和食フルコース全8品を堪能し、デザートの自家製シフォンケーキで〆るまで6時間ほぼ食べっぱなしで、いつもながらにお腹が苦しくて寝られません(笑)。
今年初めて会った園芸ライターの光武さんは「今日は朝から葉ボタンの花の撮影だったんですよ。今年は何もかも早く咲くから撮影の進行が忙しなくて」と暖冬異変の影響をもろに語られた。
片やイラストレーターの百田まどかさんは「年末年始はエロ三昧だったんですよ」とのこと。なんと例の騒動で話題になった叶姉妹の本『ラブ&セックス』の挿絵を手がけたのは彼女!だそうで「百田さん、ここまではちょっとやりすぎじゃありませんか」と編集者がボツにしたほどのカゲキな挿絵もあったらしいから出版が待たれます(笑)。で、その彼女が福光さんと見てのけぞったというマニアックな台湾映画『西瓜』の凄まじいエロチシズムを聞いて、これまた機会があれば是非観たいと思ったのであります。
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