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2006年07月17日

ソース焼飯、ワカメと卵のスープ

 QPで見た料理。ニンニクを入れた油で牛挽肉、みじん切りにした人参と玉ねぎ、小口切りにしたアスパラガスをしっかり炒めて塩胡椒で味付けし、温かいご飯を入れてパラパラになるまで炒め、ウスターソースで味付け。ソースを鍋肌に沿ってまわし入れるのがポイント。超安上がりのジャンキーなメニューである。
 世間は3連休で生憎のお天気と思われた方も多いだろうが、昨夜からのしっかりした雨でとても涼しく感じられて、私にとっては久々に仕事がしやすい1日でした。もっとも早く梅雨が明けて欲しいという気持ちに変わりはありません。


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コメント (3)


 こんばんわ。『奴の小万と呼ばれた女』、『一の富、並木拍子郎種取帳』、『銀座開化事件帳』を読了できました。お雪、並木拍子郎、久保田宗八郎、主人公・脇役それぞれ作者の分身みたいなところがあると私には思えました。お岩・お亀さんの強力コンビ、五瓶先生のいらち振りとかおあささんの料理、ときどき人生の教訓を述べられるところとか、全く嫌味無く違和感なく受け取れます。
 決して、お世辞ではなく面白かったです。いやぁこれも「幕末あどれさん」という不思議な題名のおかげです。時代小説が、それも武士ものではないほうが、何時の間にか好みになってきた。w杯サッカー日本代表を「サムライ・ブルー」なぁんて愛称を付けて、オイオイ…勝手にせいよと思った。
 『奴の小万と呼ばれた女』巻末で夕陽のことを書かれていました。夕焼けにココロが和むのは何故でしょう?ではまた。
 

投稿者 夕焼けさん。 : 2006年07月18日 20:52

京都にいたころ、物干し台から夕焼けを見るのが好きでした。実家は祇園という東山の麓ですから、西山の稜線が端から端まできれいに見えたからかもしれません。

投稿者 今朝子 : 2006年07月18日 22:50

「 下宿屋 の シンデレラ ♪ 、 物干し 台 の マドンナ ♪ 」 ( By さだまさし ) 』と言う歌がありました。
ただし、私は、さだまさしさんの顔や感じなどが、もともと
タイプが合わないことに加えて、過去にどちらかと言うと非常に嫌いだった上司に似ていたこともあり、なぜか馴染めません。さて、京都市内からの山の眺めは、植林された杉山が見えず、自然な山の姿で落ち着いた風情があります。

投稿者 夕焼けさん。 : 2006年07月25日 13:58

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