2017年03月28日

豚と菜の花とワカメのさっと煮

QPで見た春らしい逸品。味醂醤油塩で調味した出汁に豚シャブ肉と菜の花の軸、葉と花の順に入れて文字通りさっと煮て、最後にワカメを加えるだけ。菜の花はしばらく水に浸けてしゃきっとさせておくといい。ワカメは塩蔵を水にさらして使うこと。
けさはワールドニュースを見て、現代に民衆革命が起きる可能性はあるんだろうか?てな迂遠なことをつい考えてしまったのは、今や絶対君主ツァーリと化したプーチン政権下では汚職が横行し、「日曜散歩」と称した学生たちのユルイ反政府デモすら弾圧に遭っている現状が報道されたからで、最初はロシア革命ってもう起きないんだろうか?なんて考えているうちに、民衆による革命が成功するってやっぱラクダを針の穴に通すくらい難しいことなんだろうな〜と改めて思ったのだった。
現代では大方の国が一応選挙によって民意を反映させているわけだが、恵まれない層の民意が大きく反映された一種の革命的な結果は一方で中東に大混乱をもたらしたし、一方ではトランプ政権に代表されて必ずしも芳しくないのが現状だ。同政権は優秀な閣僚や官僚が得られにくい点でさまざまな暗礁に乗りあげているようである。恵まれない層が政治によって何とかしてほしいという気持ちで票をを投じるたびに、自分たちにむしろ不利益をもたらす政権を誕生させてしまうのは何も米国ばかりではなく、また何も今に始まった話ではないだろう。誤った選択をしがちだから恵まれないのだといってしまうのは酷で、情報の取捨選択というものは恵まれた環境なくして成り立たないところがあるし、今日のような情報氾濫社会は昔のように情報がほとんどなかった社会と同様の歪みをもたらしており、誤った選択もやむなしのような気もするのだった。まあ、考えてみればフランス革命にしろロシア革命にしろ当初は大混乱で、収束するまでにはそれなりの歳月がかかっているのだから、現代社会の世界的な大混乱も相当に長引くことを覚悟したほうがいいのだろうし、それもいずれは収束して、より多くの人間にとって望ましい社会が形成されるというのが歴史的認識ではなかろうか?な〜んて今日は妙に楽観的な観測に至ったのであります(^^ゞ


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2017年03月27日

第36回マチュアホースショーin御殿場2017

先週末は愛馬クリトンがS先生の騎乗で御殿場の馬場馬術の試合に出て、ハフアラブMIX栗毛のベテラン牝馬ウラ嬢のオーナーになられたOさんも出場されというので、当クラブのお仲間Kさん、Mさん共々泊まりがけで応援に駆けつけました(^^ゞ
何しろ御殿場の競技場というのは馬術の世界では歌舞伎座の檜舞台のようなものらしく、出場するクラブも錚々たる強豪名門ぞろいと聞いており、一方わがクラブでは今回募集も遅れたせいで参加応募が S 先生と Oさんだけだったから、クラブのオーナーはわざわざ御殿場まで遠征するのは見合わせたほうがいいかも、という意見だったらしい。それでもS先生が出場を強行されたのは、クリトンに今年の全日本出場枠を取らせたいという判断であり、全日本は日馬連公認の競技会での獲得点数で上位25位までが出場できるのだそうである。一昨年オランダから来たクリトンは前のクラブでセントジョージ競技に何度も出場して優勝もしているが、まだ全日本には出場していないので、「一度は出してやりたいじゃないですか」とS先生は盛んにいわれるのだけれど、全日本がどうとかって馬にはちっともわかんねえんじゃねえの?とワタシはついツッコミを入れたくなるのでした(^0^;)
ともあれ出場枠に入れる得点を獲得したくて出場したクリトンは、ちょっと見ちがえるようなマジな雰囲気で神妙に練習をしており、いざ競技出場となれば応援するこちらも真剣である。本来はセントジョージも踏める馬だが、S先生は「まだイマイチ乗り慣れてないんでセントジョージだといい点取る自信はありません」と正直にいわれて、もう少しラクなS1課目とM1課目にチャレンジ。練習を見てても他のクラブの馬と余り引けを取らない感じの仕上がりだったので、優勝はムリでも入賞くらいできるんじゃないかと思っていたら、S1でも60点超えの4位、M1では63点台でなんと2位のみごとな好成績を収めることが出来ました\(^O^)/というわけで全日本にも出場する可能性が十分出てきました(*^^)vそれにしても驚いたのはクリトンがM1出場を終えた直後に入れ替わりで入場して馬上からいきなり「こんちわ」とワタシに声をかけられたのは前にクリトンがいたクラブのオーナーで優秀な馬場馬術選手でもある岡田一将さんで、今回のセントジョージでも優勝されたこの方は今回なぜかM1にまで出場され(一体どういうつもりなんだ!)おかげでクリトンが優勝を逃したのだから何ともいえません(^_^;)
といわけでクリトン出場直後にはワタシも少し乗らせてもらい、そのあとは気持ちもラク〜にセントジョージの試合を観るなどしていたが、標高700メートルの現地は物凄〜く寒くて次第に歯の根が合わなくなる始末だったから、とにかく25日の晩ご飯はみんなで鍋をつつくことになりました∈^0^∋
26日はいよいよOさんとウラ嬢のコンビがA1A2課目に出場。ところがこの日は早朝から雪が降って競技会場も真っ白に(!_+)本来戸外で行われるはずだった馬場競技も全て屋内でということになり、馬たちは寒さで馬体が硬くなる上に十分な運動をする場所がなくなったのでピリピリしてちょっとキケンな雰囲気に包まれるなか、案のじょう本馬場で暴走する馬も現れて観ているこっちもヒヤヒヤもん(@_@;)ウラ嬢も練習の初っぱなは乗り慣れたOさんが「初めて怖いと思った」といわれたほどの猛スピードでちょっとびびらせたようだったが、S先生の乗り替わりでなだめられた後はすっかり落ち着いて競技では一番危なげのない走行に終始し、A1では60.99の高得点でみごと優勝\(^O^)/25日の練習でも並み居る巨大なセントジョージ馬と同じ馬場を使って、ポニー並の小柄な馬体のウラ嬢はちっとも臆することなく堂々と振る舞っていたのが実に印象的で、さすがに当クラブを代表するベテラン馬だけのことはありました。こういう場所に来ると勿論テンションあがっちゃてピリピリしたり、挙動不審に陥る馬も沢山いて、立ち上がって暴れだす子もいるから同じ馬場を使って各自勝手な練習をするのは結構スリリングなのである。その点ウラ嬢もクリトンも我関せずふうに黙々と練習していてクラブにいる時よりむしろ立派に見えたのだけれど、クリトンの甘ったれ方や淋しがりやは相変わらずで、ウラ嬢が隣の馬房から離れると途端に悲痛な声でくるったように鳴きまくるから、同棟の馬房の馬たちが次々と鳴きだして大騒ぎになり、その点だけは恥ずかしいったらありませんでしたσ(^◇^;)
全試合終了後は何せ人手が足らないのもあって観に行った全員で馬房掃除から荷物の積み込みまでお手伝いし、表彰式にも出るなどして、なんとか新宿までの直行電車に乗られるよう大慌てで大奮闘。かくして疲労困憊した昨夜は久々に八時間ぐっすり眠れたおかげで、今日はとっても仕事に集中できました(*^^)v写真だけでなく動画も添えたかったのですが、いつもはFacebookに投稿した動画をコピーして貼ることができたのに、今回なぜか出来なくて残念です(v_v)


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2017年03月24日

ソース焼きそば

明朝メチャ早い時間に家を出て一泊するので、残りものが出ないコレにしました(^^ゞ
今週は韓国の朴前大統領が検察の取り調べを受けたり、ロンドンの中心部でテロが起きたりと海外ニュースも何かとあったなかで、今日は米国トランプ大統領肝煎りのオバマケア代替案が否決される可能性が出て来たらしく、まだまだ不安定な政権であることが指摘された。指摘といえば、米国の精神科医はトランプ氏を
NPD=自己愛性人格障害者と指摘して大統領の資質に対する多大な懸念を表明しているようだが、こんなふうな病名がつくと却って病気だから仕方がないような気がしてしまうのは困ったもので、昔なら単に「子供の頃のしつけが悪くてヒドイわがままになったヒドイ自惚れ屋の男」といわれただけだろう。でもって、そんな男を大統領にしてしまった社会のほうがむしろビョーキと指弾されるべきではなかろうか。
今は脳内物質や何かの数値まで計測できる時代で、なまじ原因を科学的に説明できるから何でも病気にしてしまうが、新型うつ病なんかも昔はただの勝手な怠け者と呼ばれて済んでいたに違いないし、果たして病名をつけたほうがその人にとっては人生がラクに過ごせるのか、はたまた取り返しがつかなくなり却って大変になってしまうのかはわからなかった。
昔はまず社会に適応することが人間の至上命題だったので、はみ出すと非難の対象となってヒドイ抑圧を受けたわけだから、今日のようになるべく人間の「ありのままの姿」を認める社会は決して悪くないように思えるのだけれど、だからといって結果的に社会に損失をこうむらせる人が増えたり平気でのさばるようになったらそれはそれでまたマズイことはいうまでもない。
名づけ方でいえば、とんでもない夫婦に取り憑かれた昭恵夫人をTVのコメンテーターが「いい人」だからとフォローしたのはともかくも「ピュアな人」と評したのにはいささか啞然とした。ほんとに今どきの甘ったれた言葉遣いにも困ったもので、昔なら単に「お人好しで世間知らずの常識が無い人」で済んだのではないでしょうか(-.-;)y-゜゜
明日は御殿場の馬場馬術の試合を観に行って沼津で一泊しますので、ブログの更新は来週月曜日になりますm(__)m


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2017年03月23日

新ジャガとアスパラガスとソーセージの炒め物

冷蔵庫にこないだ使った新ジャガの残りがあってので、好物の長崎産アスパラガスをゲットして適当に作ってみた。炒め合わせて塩胡椒でシンプルに調味し、仕上げにレモンを搾って粉チーズを振っただけ。晩ご飯しながら見たのは待望のNHKドラマ「絆〜走れ奇跡の子馬」だが、今日は昼間もTVにしばし目が釘付けになったワタシ(◎-◎;)
早朝から執筆に勤しんでちょうど小腹がすいた時に、そうだ!今日は例の証人喚問だと想い出してTVを点け、お茶しながらちらっと見るつもりが、初っぱなから (゜;) エエッ という証言が相次いで、とうとう午前中の参議院のほうは全部見てしまいましたf(^ー^; オンタイムで中継を、あるいは後で録画映像をご覧になった方も沢山いらっしゃるでしょうから、改めて書くことはないような気もしますが、いや〜これって今どきウヨクの新たな口撃自爆テロとでもいうんだろうか?「敬愛以上のもの」を抱いていた相手に「しつこい人」といわれて逆上した悪女の深情け的リベンジなんだろうか?それにしても籠池氏を敢えて証人喚問に引きずり出した自民党は、偽証罪で脅せばナントカなると甘くみてたんだろうか?あるいは竹下国対委員長が密かにアベ降ろしを企てて喚問に踏み切ったんだろうか?とかいろいろ深読みしてしまいました(-。-;)とにかく民進党は質問者に福山、枝野という一応エース級を揃えたのに対して与党側質問者の二流三流ぶりが目立ち、まさかここまでの発言をするとは思ってなかったというような狼狽ぶりも露わに問題の論点を必死にずらそうとしたり、籠池氏の証言はあてにならないことを印象づけるので精一杯の時間のムダ的な質問ばかり。片や民進党の二人も「にわかには信じがたい」と思わず洩らすほどの衝撃的な証言を、全く悪びれもせずにする籠池氏のまさに独壇場といった観がありました。証言すべてホントかどうかわかりませんが、見積書が三種類ある点に関しては刑事訴追の恐れを理由に決して言質をとられないようにするのに、アッキーとの関係はやけにはっきり証言していて、これだとゼッタイに関係があったはずだと世間に思い込ませるのには成功しているような気がします。
自民党はコレで幕引きのつもりで喚問したのでしょうが、果たして世論は早々と幕引きを許すのかどうか?昨日のWBCで侍ジャパンが負けて今日の決勝進出がなかったのをメチャメチャ残念がってる自民党員がいたりするのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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2017年03月22日

レンコンの胡麻揚げ、豚皮の煮凝り寄せ、焼き鴨、大海老揚げのマヨソース、長芋とアスパラガスの干しエビ炒め、牛アキレス腱のオレンジ風味煮込み、五目硬焼きそば、長芋のミルク包み

集英社の伊藤さん、眞田さんと銀座の北京料理店「涵梅舫」で会食。メニューを見たら知らない料理がいっぱいあって面白かったので、アラカルトで専ら食べたことのない料理をチョイスして、いずれも美味しく戴けました(*^^)v写真は豚皮の煮凝り寄せです。
今日の目的は新連載と対談の打ち合わせ。『颶風の王』を始めとして北海道の大自然を舞台にした秀作を発表されている河崎秋子さんは、私が初めて自ら対談を希望した作家で、四月に北海道でお目にかかるのをとても楽しみにしている。『颶風の王』はとにかく馬が重要なモチーフになっているので胸を打たれたところも勿論あるのだけれど、若い方とは思えぬ重厚な筆力に感心もし、また今の人間にとって最も重要なテーマが語られているような感じもして、是非お話を伺ってみたい気持ちになったのだった。で、その話を馬トモの翻訳家松岡和子さんと元ミセス副編の福光さんにしたら、お二人とも『颶風の王』を読まれてやはり是非お会いしてみたい!と同時期に北海道にいらっしゃることに。結果、集英社の担当編集者3人、対談をまとめるライターの方1人、カメラマン1人、河崎さんと私で計7人のクルーに松岡さんと福光さんの別途参加で総勢9人が大集合することになりそうです(!_+)
新連載に関してはタイトルの相談をして、〆切りも決まり、いよいよ気持ちが煮詰まって参りました(^_^;)


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