2025年12月05日

回鍋肉

よくやってる料理だしオーソドックスな作り方なのでレシピは省略。食後に旧友モリから来日中のコミンズ博士の件で電話があって、その件に限らず話したいことがイッパイあるにもかかわらず、クリスチャンなのでこの期間は待降節だしXmasまで大忙しだからわが家を訪問したくても出来ないし、ということで長電話になったため、今夜のブログは短めになりました(^^ゞ


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2025年12月04日

鴨のテリーヌ、サーモンマリネ他の前菜、鶏とゴボウのバロティーヌほか

今日は大学女子寮時代の友人マルコ、エンコ、マメダ、トシの4人から(残念欠席のキイコの分まで含めて)
西銀座の「ブラッスリー・ポールボギューズ」で柴錬賞受賞祝いを盛大にしてもらって、その後も近くの喫茶店で長時間の歓談を楽しんだ次第(^^ゞそれぞれ大学は別々だけどカトリック修道院の経営するお堅い女子寮で4年間を過ごしながら、飲酒、喫煙コミコミでカードゲームしたり、恋バナや身の上話で盛り上がって毎晩のように徹夜で話し込んでいたワル仲間だけに、卒業後にまたそれぞれの人生を歩んで半世紀以上たった今でも気の置けない友人として、学生時代と同じノリで話が出来る貴重なメンバーだ。そんなわけで今日は高市政権の外国人政策等の社会問題や日本の未来についても忌憚なく意見を交わし合って、同世代の常識的感覚が共有できる歓びもあったのでした(^-^)/


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2025年12月03日

味噌煮込うどん

またぐっと冷え込んだので、こないだ食べた犬山土産のキットの残りに鶏もも肉、長ネギ、椎茸、春菊を加えて食す(^^ゞ
食後に見たBS-TBS報道1930は二転三転するウクライナ停戦交渉を巡る特集で、これに関してはけさのワールドニュースでも欧州各局が取りあげており、今回また米国はトランプ君の不動産業者仲間ウィトコフ氏らを派遣し、プーチンは彼らを3時間も待たせたものの、会えば意外にご機嫌な感じで交渉に臨んだことが報じられていた。米国は最初もウィトコフ氏を派遣して、ロシア有利の裁定で停戦に漕ぎつけられるかと思いきや、これに欧州から横やりが入ったことで交渉人代表をルビオ氏に替えてウクライナ寄りになったと見られたため、プーチンが頭に来て停戦交渉は暗礁に乗りあげたかに見えたところで今回のウィトコフ氏再派遣となったらしい。いずれにせよ何とか停戦に漕ぎつけてほしいものと世界中の誰もが願っているにもかかわらず、とにかく世界に一目を置かれたいロシアは世界を振りまわすカードとしてこの戦争を決して手放さないだろう(-。-;)という海外の識者の見方もナルホド!と思えるところが本当に困ったもんであります(-.-;)y-゜゜


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2025年12月02日

たらソテー小松菜エスニック炒め添え

先月のQPで見た料理。生ダラは塩してしばらく置いてから水けを拭き取って薄力粉をまぶしオリーブ油でソテーすること。小松菜は短めのざく切りにして、バターで炒め、レモン汁と酒とナンプラーと砂糖、胡椒を混ぜ合わせたソースで調味。簡単に出来て意外と美味しく食べられたのでオススメ!
けさのワールドニュースでは、ウクライナ戦争やガザ侵攻はもとより今年は世界各地で色んな紛争が絶えないおかげで、軍事産業の売上が去年の約6%増しで史上最高を更新したと報じたドイツZDFのニュースが印象に残った(-。-;)食後に見たBS-TBS報道1930は昨日のブログでも書いたように、中国が高市発言をきっかけに日本の侵略懸念を世界に強く訴えていることが詳しく報じられ、それは日本がもし台湾有事で軍事介入すれば日本を猛然と攻撃する正当性をアピールしていることに外ならない旨も海外の識者から述べられたのだった(-。-;)とにかく中国が台湾を武力で制圧するような事態が起きないのをただただ願うばかりだが、いっぽう中国本土では台湾有事に先兵となって活躍しそうな習近平子飼いのエリート軍人が次々と失脚したり、かつての政権幹部で引退したはずの長老たちが復権したような動きもあって、つまり習近平一強体勢に揺らぎが出てきたという見方もあるようなので、中国が台湾に軍事侵攻する可能性は以前より少し低くなっているのではないかという希望的観測を持たれました(-.-;)y-゜゜


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2025年12月01日

麻婆大根

ここんとこ外食続きだったので冷蔵庫に残った野菜を一掃すべくこのメニューに(^^ゞ とにかく一掃を目的とした超テキトーな料理だけど一応レシピを。ゴマ油で豚ひき肉を炒めて生姜とニンニクと長ネギのみじん切りを炒め合わせ、さらにサイの目切りした大根と豆板醤を炒め合わせて鶏ガラスープ、酒、オイスターソース、醤油を加えてじっくり煮込み、小口切りしたニラと大根をさっと仕上げて水溶きカタクリ粉でとろみをつけ、粉山椒を振って仕上げた。
食後に見たBS-TBS報道特集は何度目かの野党党首による高市政権の検証。台湾有事発言で冷え込んだ日中関係の修復はまだまだ難航しそうだが、それにしても、ことさらに台湾有事を唱える自民党右派の政治家は、どこまでこの問題にホンキで首を突っ込むつもりでいるのかがイマイチ読めないのだけれど、日本が首を突っ込む権利があるとみなす背景には、台湾のかつての宗主国だという意識が果たしてあるのだろうか(?_?) 仮にもしそうだとしても、香港の宗主国だった英国は香港が現在のような状況に立ち至っても、当然ながら手を出さなかったわけで、そもそも植民地支配をしていたこと自体が今日には糾弾されるべき事柄なだけに、日本もいわば英国の顰みに倣うべきだろうし、もしそういう理由でもなく日本が介入するとしたら、かつての大日本帝国のように隣国の内戦に付け込んで侵略する気だとみなされても反論できないのではなかろうか。実際すでに中国は日本のそれが心配な旨を世界に向けて喧伝しているのがワールドニュースを見ていたらよくわかるし、シンガポールCNAあたりでもその手の警戒心を報じているくらいだから、自国の近現代史にメチャ疎い日本人だけが、中国の憤りを習近平政権の内憂を外圧に転じる手練手管のように思い込んでスルーしちゃってるような気がするのだった。とにかく自国の近現代史にメチャ疎いのは学校教育の重大な問題であり、自民右派の文教族が少なくなかった歴代文科相の責任であるのは今さら言うまでもありません(-.-;)y-゜゜


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